春を待ちわびて
年末にかけて飾っていた花が萎れてきたので新しい花を求めていつも気持ちの良い接客をしている花屋さんへ出かけてみた。
途中、すれ違った女性の手元には一輪の花。大切そうに持っている。
小さなお店の店内では春の花がたくさんあって目移りするものの、ピンクのスイートピーに一目惚れして購入。ストックを添えて。
一方、畑の気温はー10度を記録している。
雑草がほとんど生えないこの季節の畑はがらんとしていて寂しいものだが、そんな中でもローズマリーは青々と茂り元気を与えてくれる。精油は若返りすると重宝がられるが木々を見ていても気持ちが上向くのは間違いない。
今は春に向けて土壌の準備をするのが日課となっているが日陰の部分は一日中凍っていて耕すことも出来なくなっている。
出来ることを見つけて少しずつやっていこう。