小屋の通路の解体作業・・・「中」
冬の間の作業としてユニットハウス小屋の周りを覆っていた壁の解体に着手していました。
これまで長く使われることのなかったユニットハウス小屋ですが、今では工具や普段使わない道具などを納めています。
以前の持ち主が小屋を覆うようにあまり物の建築資材を使って小屋の通路兼、壁として役立ていたものの、長年の風雨で自然解体されつつありました。いつかやらなければ・・・。と思いつつ放置してたのですが風が吹く度に壁がバタバタと音をたて、大家さんからも壊して良いとのお話があったのですが手付かずにしていました。
小屋の通路に籾殻の袋を置いていた場所から少し離れた床板に籾殻が散乱していました。袋に穴が開き籾殻が運ばれネズミの巣が作られていました。
毎日少しずつ解体に取り組んで3月頃には小屋の骨組みも取り払いました。沢山の釘、かすがい、建築用部品を取り除きました。
とりあえず、今回は気になる箇所だけ手を入れて続きは後回しすることにしました。