ハーブの入浴剤
毎晩、入浴剤を愛用中。夏場は使う分だけ畑で収穫してフレッシュシトラスな香りの薬草湯を楽しんでいる。ハーブはどんなものでもアロマ効果だけでなく、皮膚疾患にも有効だと実感している。
不織布袋にブレンドハーブをシールパック。今回はレモングラス+ミカン皮+シソ。
(10月を過ぎるとシソは香りが飛んでしまって香りはほとんど感じなかった。)
入浴剤準備
1、材料を好みでブレンドもしくは単品で。
2、不織布袋24.5×26cm(市販の排水口用水切りゴミ袋)に入れる。
3、クリップシーラーでシールパック。テクノインパルス クリップシーラー Z-1
4、蓋付手鍋でお湯を沸かして火を止め、鍋に袋ごと投入して蓋をして15分ほど置く。
5、お風呂の湯が用意できたら鍋の中身を全て風呂に入れる。
ポイント:浴槽に材料を投入する直前まで鍋の蓋は取らないようにすると、蓋を開けた瞬間にアロマが浴室内に漂うのを楽しめる。
これからの季節、私の住む場所は関東と言えども冬の寒さが厳しいのでレモングラスは畑で冬が越せない。株分けをして保温箱に収め、一つは室内に取り込んだ。
冬の間、室内グリーンとして楽しみたい。
時々、入浴剤準備がめんどうに思える時もある。そんな時は市販の入浴剤を使っている。
オススメはクナイプシリーズ。
パッケージもかわいい。ハーブブレンドのアイディアにもなるのでご褒美入浴剤としてシリーズを選んでいる。
いちにちの終わり、入浴は汚れを落とすだけでなく気持ちをリフレッシュできる場所にしたい。